ポイントサイト×ソラチカカードでANAマイルをお得に交換して年間最大216000マイル貯める
どうも、シロクマです!
ポイントサイトで貯めたポイントは現金や電子マネーやANAマイルに交換可能なんですが、私は旅行によく行くのでANAマイルに交換して飛行機代タダにしています。現金に交換するよりも飛行機代をタダにする方がお得だからです。
ただし、ポイントサイトから直接ANAマイルに交換すると稼いだポイントの価値(ポイントを1円分に換算した価値)の半分以下しかANAマイルに交換できないんです。
そこで「ある技」を使うと稼いだポイントの価値をたった1割減でANAマイルに交換することができます。
ある技とは「ANA ToMe CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)」を利用するんです!
ソラチカカードって何?
ソラチカカードはANA×東京メトロがコラボレーションしたカードです。
初年度は年会費が無料ですが、2年目からは2,000円(税別)が発生してしまいますがANAマイルが1000マイルもらえるのでそれで相殺と考えてよいでしょう。
こいつのすごいところはソラチカ経由だと1メトロポイントが0.9ANAマイルで交換できるところなんです。
ポイントサイト経由で直接ANAマイルに交換すると1円分のポイントが0.5ANAマイルくらいに目減りしてしまうのでポイントサイトを利用してANAマイルを稼ぐ場合はソラチカカードは必須といってもいいでしょう。
ただし、メトロポイントに交換できるポイントサイトは限られていますので交換方法を知っておく必要があります。
ポイントサイトからソラチカのメトロポイントに交換する方法
現在、ソラチカのメトロポイントに交換できるサイトは以下の3つになります。
いずれのポイントサイトも円に換算した場合の交換率は等価交換です(1対1)。
・Pex
過去にオススメしたポイントサイトで稼いだポイントを上記のポイントサイトに交換することが必要です。GPOINTに交換できるポイントサイトは現在ありませんのでPexとドットマネーに交換できるポイントサイトを説明します。
まずドットマネーですが以下のポイントサイトがドットマネーと交換できます。
いずれのポイントサイトも円に換算した場合の交換率は等価です(1対1)。
・ハピタス
次にPexですが以下のポイントサイトがPexと交換できます。
いずれのポイントサイトも円に換算した場合の交換率は等価です(1対1)。
・ハピタス
moppy(モッピー)とハピタスはPexもドットマネーも両方交換できるんですね。
Pexはメトロポイントに交換するときに交換手数料として50円分のポイントが交換一回当たり必要なのでドットマネーを経由するのがおススメです。
色んなポイントサイト⇒PeXかドットマネー⇒メトロポイント⇒ANAマイル
交換率 1:1 1:1 1:0.9
てな感じでANAマイルに交換できるんですね。
少し手間ですが、効果は高いため許容できる手間と私は考えます。
実際にソラチカからANAマイルに交換した時の画像を載せときますね。先月認証されたANAマイルです。ちゃんと18000マイル交換できてますね。
ソラチカルートでのANAマイル交換の注意点
二つあります。
一つ目は、ソラチカはANAマイルに交換できるメトロポイントが月2万メトロポイントと限定されていることです。残念ながらこればっかりはどうしようもないです。大人しく従いましょう。2万メトロポイントは18000ANAマイルですから年間にすると216000ANAマイルまで貯められることになります。
二つ目は交換申請を行ってからANAマイルに反映されるまでタイムラグが長いことです。最短で1ヵ月、長いと2か月かかります。これは締日の関係なんですが、ソラチカは当月15日~翌月14日までに交換申請した場合、翌々月の10日くらいにANAマイルに反映されます。ですので15日に交換申請してしまうと2か月くらいかかってしまうんですね。いざ飛行機のチケットを無料で取ろうとしたときにマイルが足りないということになりかねませんので注意してください。
ソラチカカードはポイントサイトから経由して申し込めるか
結論から言いますと、現在ソラチカの発行広告を載せているポイントサイトはありません。ですので、ソラチカカードはポイントサイトに広告がでるまで発行しないというのではなくすぐにJCBから申し込んだほうがよいです。カードの発行にも時間がかかりますからね。
まとめ
◇ポイントサイトからANAマイルへの交換はソラチカカードを経由するべし。
◇ソラチカカードからANAマイルへの交換は月18000マイルまでであることに注意するべし。
以上です。
快適な空の旅(無料)を目指しましょう!